となりの怪物くん 最終話

となりの怪物くんの放映が終わりました。(以下、ネタバレあり)

となりの怪物くん 1(完全生産限定版) [Blu-ray]文句なしに面白かったです。タイトルからは想像できない、少女マンガらしい脱力系ラブコメという感じで、楽しませてもらいました。私のストライクゾーンど真ん中です(^^;)

この作品、何よりキャラクターが素晴らしいですね。雫、夏目さん、大島さんの3人娘は三者三様の魅力がありました。みんな好きです。本当に甲乙つけがたいです(^^;)

声優陣も良かったです。雫役の戸松遥さんと、大島さん役の花澤香菜さんは今さら言及するまでもありませんが、夏目さん役の種崎敦美さんはこの作品が初レギュラーのようですね。個性的な声と台詞回しがとても印象的でした。個性的すぎて、原作ファンがどう感じたかは気になるところですが、このアニメの夏目さんのキャラは、彼女の演技が決定づけていたと言っても過言ではありませんね。私は凄く好きです。彼女の今後にも期待。

今日の最終回は、これで終わりという感じの話ではありませんでしたが、原作が続いているのだから仕方ないですかね。1クールじゃ全く物足りないので、2期を切に希望します。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1かなり面白い。そしてまた新しい戸松遥を見た
#21話もだけど、展開が早すぎる。原作もこう?
#3雫も魅力的だけど、夏目さんが個性的で面白い
#4あのメガネの娘、実は放送前から気になってた
#5相変わらず最高に面白い。委員長もやはり良い
#6花澤さんになんてセリフを言わせるんだ!(笑)
#7話が停滞してきてる。ここからどう盛り上げる
#8凄く良かった。あのCMの元ネタはこれか(^^;)
#9もっと夏目さんの過去の話も掘り下げて欲しい
#10良いシーンなのに最後で台無しだ(^^;) でも爆笑
#11珍しく陰鬱な話だった。春は完全に天才タイプ
#12夏目さんが良かった。Cパートは分かりにくいぞ

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ソードアート・オンライン 最終話

ソードアート・オンラインの放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり)

ソードアート・オンライン 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]素晴らしい作品でした。正直、1話を見たときは、あまりオリジナリティを感じませんでした。非常に良くできたプロローグだなとは思ったけど、似たような話は昔からありますからね。また、序盤はしばらく1話完結っぽい話が続いていて物足りませんでした。それがまさかまさか、中盤以降、これほど素晴らしい作品になるとは! 不覚にも全く予想できませんでした。切らずに見続けて良かった(^^;)

おそらく、私の中での転機は、アスナがヒロインとして確定してきたあたりからですね。最初は女性キャラの1人という感じでしたが、次第に魅力を感じるようになっていきました。キリトとのラブコメ展開は文句なしに良かったし、それを楽しみに見るようになりました。

その後、突然のゲームクリアからリアルへの帰還、そして新しいゲームへという新展開には驚かされました。このあたり、中盤以降の脚本、そして演出は本当に素晴らしいとしか言いようがなく、圧倒的なクオリティに何度も打ちのめされました。

今日の最終回にも満足です。前回で決着かと思ったら更にもう一波乱あったけど、文句なしにハッピーエンドですね。後日談も丁寧に描いてくれて感無量です。もっとリアルの話が見たかったけど、それを言い出したらキリがありませんね(^^;)

キャラクターとしては、やはりヒロインのアスナが良かったですね。キリトに弱音を吐くようなシーンなど、戸松遥さんの演技にも新たな魅力を感じました。後半のヒロインであるリーファも良かったです。まあ、個人的にはリーファというより、直葉が好きだったんですけどね(^^;) アスナが完璧なヒロインとして描かれていたのに対して、彼女は別の意味で魅力に溢れていました。まさに妹キャラのお手本(笑) 竹達彩奈さんも良かったです。彼女の演技あっての直葉ですね。

原作小説も売れに売れているようで、話はまだまだ続くんですよね? 時間がたってからでもいいから、第2期を期待したいですね。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1この手の話にしては、極めて良くできた導入だ
#2最後、わざと悪者になった? もう1つ燃えん
#3話が進みすぎだ。現実世界の話も描いて欲しい
#4毎回ヒロインが変わるな。また死ぬかと思った
#5アスナは良いね。やはり彼女が真のヒロイン?
#6良かった。予想外にミステリーっぽい話だった
#7ちょっと諦めるのが早すぎるんじゃないかな?
#8アスナを最初からちゃんとヒロインにすれば…
#9熱い展開だった。アスナも相変わらず良いなぁ
#10ラブコメとしては、これでもうハッピーエンド
#11幸せも、つかの間。でも凄いゾクゾクする展開
#12最後に希望を残したところに驚いた。良い話だ
#13いつかアスナが死ぬんじゃないかと毎回不安だ
#14久々にアニメで打ちのめされた。歴史に残る話
#15新章も導入は悪趣味だなぁ。胃が痛くなったぞ
#16なかなか良い新展開。前回の不愉快さは未解消
#17妹、よくあのゲームをプレイする気になったね
#18妹、完全にヒロイン級。逆にアスナは奴隷だな
#19悪くないけど、本筋から離れていきそうで心配
#20SAOと違って普通のゲームなのに、マジすぎる
#21ゲームの中でいくら逃げても、意味がないよね
#2214話と並んで最高の1話。遅ればせながら◎に
#23クライマックスっぽくなってきた。あと何話?
#24決着して良かった。あれは1週間も耐えられん

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織田信奈の野望 最終話

織田信奈の野望の放映が終わりました。(以下、ネタバレあり)

織田信奈の野望 (1) (初回限定特典:ドラマCD付き) [Blu-ray]
今日は総集編だったので、実質1週間前に終わっていたわけですが、毎回かなり楽しませてもらいました。この手の異世界トリップ物は腐るほどあるけど、面白いと思えるものがほとんどなく(例外は戦国乙女 ~桃色パラドックス~くらいかな)すっかり苦手意識ができていました。でも、これは違いますね。設定もストーリーもよくできてたし、演出も最高。かなりハイクオリティな作品でした。

キャラクターも魅力的でした。特に、信奈のあの格好(普段着のほう)にはヤラれましたね(^^;) はしたないしリアリティもないけど、どうしても目が離せません(笑)

信奈以外では、私は丹羽長秀が好きでした。何気にいちばん美人だし(主観?)性格もクールで100点です(^^;)

最後に総集編をやったということは、当然2期を期待してしまうわけですが、さてどうなるでしょう?

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1しかしこの手の作品が減らないね。絵柄は良し
#2とにかく信奈が魅力的だな。主にあの服が(^^;)
#3いやあ素晴らしい。信奈の露出も増えてる(^^;)
#4キャラも演出も最高だ。オチは読めたけど(^^;)
#5信奈の出番が少なくて残念。ロリキャラ多すぎ
#6一夜城、効果的に見えなかったな。演出は良し
#7急にキャラが増えたな。相変わらずロリが多い
#8光秀の精神的ケアは良晴の最重要課題だろう!
#9少し急ぎ足だったけど、相変わらずの熱い演出
#10浅井の件はやられた。そうか斎賀さんだもんな
#11まあ生きてるんだろうけど、なかなか良い展開
#12中途半端かと思ったら、意外とまともな最終回

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TARI TARI 最終話

TARI TARI 1 (特典つき初回生産限定仕様) [Blu-ray]TARI TARIの放映が終わりました。(私はtvkで見てました。以下、ネタバレあり) 良い作品でした。これといった特徴のない普通の学園モノでしたが、あらゆる面でハイクオリティな作品だったと思います。

特に、主要なキャラクターはそれぞれ個性が良く練られていて、何度も感心させられました。性格からちょっとした仕草に至るまで、ちゃんと一貫性があるんですよね。三人娘はみんな魅力的だったけど、私は紗羽が好きでした。早見沙織さんの演技も良かったです。

また、この作品は合唱がテーマの1つだったわけですが、みんな歌がうまいですねぇ。特に2話の来夏と紗羽には驚かされました。声優さんって凄いですね。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1良い感じだ。このクオリティを維持して欲しい
#2今回も素晴らしかった。2人とも歌うまいねぇ
#33人それぞれ魅力的だけど、紗羽が凄く好きだ
#4やっぱり良いね。不思議な魅力で溢れてる作品
#5和奏は父親似かな。あの年頃にはつらい経験だ
#6最後は最終回みたいだった。ちょっと感動した
#7なるほど、流鏑馬のために弓道やってたのか…
#8いろんな意味で凄く良かった。父親は意外(^^;)
#9ウィーンの悩みだけ、やけにあっさり解決した
#10ちょっとバカ話がすぎるけど、まあ面白かった
#11見えたのか? 見えたよね? 見えただろ!(笑)
#12みんな前向きで良い展開だ。ちょっと感動した

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輪廻のラグランジェ 最終話

輪廻のラグランジェ 1 (初回限定版) [Blu-ray]輪廻のラグランジェの放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり) コミカルかつオリジナリティのあるSF作品で、かなり楽しめました。特に序盤は独特の世界観に凄くワクワクさせられました。中盤以降はパワーダウンも感じましたが、コミカルさは最後まで維持されていて、退屈せずに楽しめました。今日の最終回もきっちり終わっていて満足です。後日談も長かったし、大団円ですね。

キャラクターも魅力的でした。特にヒロインのまどかが良かったですね。この作品の魅力の半分は彼女だったと思います(^^;) 元気な子は大好きです。声優の石原夏織さんも(演技力はもう1つだったけど)なかなか良かったです。まるっ!

しかし、全25話、サブタイトルに毎回「鴨川」って単語を入れたのは、ちょっとやりすぎじゃないですかね? 同じ千葉県民としては応援したいけど、全話とは・・・。でも実際、鴨川は凄く良いところですけどね!

以下、先週までの一言感想をまとめました。

・season1

感想
#1正統派美少女ロボットアニメって感じだ。期待
#2面白かったけど、2回目の戦いの前に何か話を
#3やっぱり素晴らしいね。コミカルだけど熱い!
#4サブタイトルには毎回、鴨川って入るのか(^^;)
#5初めて重苦しい話。でもまどかはいつも魅力的
#6いやあ、素晴らしいね! 久々のSF超大作かも
#7ベタだけど良かった。序章の終わりって感じ?
#8思ったよりSFな設定。ムギナミは結局仲間に?
#9話はシリアスだけど、演出はコミカル。良いね
#10まどかも鴨川を離れたら、サブタイどうなる?
#11ちょっと展開が早いけど文句なしに素晴らしい
#122期があると分かっているし、とりあえず満足

・season2

感想
#01期の総集編だった。新たな事実も明らかに?
#1先行放送で見たから今更だけど、期待の第1話
#2まどかの脳天気さ…もとい、魅力が倍増してる
#3コミカルからシリアスへ、振幅が激しいな(^^;)
#4コミカルで良い。だんだん話が理解できてきた
#5ランはまどかに兄の企みを話してないのかな?
#6ココロコネクトだ(笑) でも声は逆じゃないね
#7歯を食いしばれ!って言って、ボディとは(笑)
#8鴨女の話、なんか久しぶりだ。学園モノは大事
#9なんだかんだ言って、やはり戦う展開になるか
#10ディセルマインはもう正気じゃないって感じだ
#11そろそろ謎解きが見たいんだけど、なさそう?

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STEINS;GATE 最終話

STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray]STEINS;GATEの放映が終わりました。(私はチバテレビで見てました。以下、ネタバレあり) 面白かったです。1話を見たときは「なんじゃこら!?」って感じで、全く訳が分からなかったのですが、中盤以降はかなりハマりました。話が非常に凝っていたし、オリジナリティに溢れていました。演出も良かったように思います。

キャラクターも良かったです。特に女性キャラはみんな魅力的でした。ヒロインの紅莉栖も凄く良かったけど、私は何気に萌郁が好きでしたね。特に19話は壮絶でした。あれで惚れた(^^;)

今日の最終回も満足です。ちゃんとハッピーエンドだったし、最後は泣けました。アニメでこんなに感動したのは久しぶりかもしれません。長く、辛い話だっただけに感無量ですね。唯一、鈴羽の母親が誰か分からなかったのが残念ですが、まあ些細なことです。

劇場版の制作も決まったようですが、この話なら2時間程度にまとめたとしても、面白い作品になるのではないかと思います。映画館に見に行くつもりはありませんが、機会があればDVDかBDで見てみたいです。

以下、先週までの一言感想をまとめました。意外と序盤からちゃんと評価してましたね(^^;)

感想
#1よく分からん。あまりBGMもなく静かな作品
#2まだ訳わかんないけど、少し面白くなってきた
#3変なテンションだけど面白い。紅莉栖は良いね
#4古いPCがなくてもコードは解析できるだろう
#5凄く面白かった。紅莉栖も魅力全開。◯に昇格
#6まゆしぃ以外の女性キャラはみんな魅力的だな
#7紅莉栖がセレセブって覚えてるの変じゃない?
#8今回はあまり進展しなかった。少しじれったい
#9遠隔で送れるのか! まゆしぃ、制服姿は良いね
#10今の人間関係だけ変わらないってのは変だよね
#11緊迫してきた。お風呂を覗いちゃうのはお約束
#12鈴羽からもっとちゃんと話を聞かなきゃだめだ
#13凄い。事故まで起こるって、どういう因果律だ
#14いやあ、凄い。次から次へと魅せてくれるね〜
#15父親はダルなんだろうね。母親はフェイリス?
#16凄い凄い。いろんな意味で、奥が深い作品だね
#17父親が助かった後にメールを送るんじゃだめ?
#18こんな方法でいいのかな? デートは良かった
#19凄い。毎回、食い入るように見てる。◎に昇格
#20凄い凄い。序盤の伏線、すっかり忘れてた(^^;)
#21どちらにせよ完全なコントロールなんて不可能
#22声優さんの演技力が物足りないけど、良い話だ
#23少し無理があるけど、凄い展開だ。残り何話?

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電波女と青春男 最終話

電波女と青春男 1(完全生産限定版) [Blu-ray]電波女と青春男の放映が終わりました。(以下、ネタバレあり) あまり人気が出なかったようですが、個人的にはたいへん楽しませてもらいました。実際、話はたいしたことないのですが、キャラごとにきっちり設定された軽妙なセリフまわしと、女の子の魅力で押し切ったような作品ですね。また、脚線美を徹底的に追求したかのような作画にはシンパシーを感じました(笑) 制作陣、これは絶対に意識してますよね。足フェチにはたまらない作品でした(^^;)

キャラクターでは前川さんが良かったですね。最近よくある、フルネームが設定されていないキャラですが、見た目も性格もなかなか個性的でした。声優の渕上舞さんの名前は初めて意識しましたが、なかなか存在感のある良い演技だったように思います。調べたら、ほとんど初レギュラーと言ってもいいくらいの経歴なのですね。

また、キャラはそれほど好みじゃなかったけど、リュウシさん役の加藤英美里さんも最高でした。あと、ある意味では女々さんも良かったです(笑)

ストーリー的にはまだまだ全然消化不良なので、ぜひ2期を期待したいです。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1コミカルで良いけど、ちょっとやりすぎじゃ?
#2面白かったけど、ちゃんとオチはつくのかな?
#3面白かった。主題歌も電波ソングで合ってるね
#4たいした話じゃないんだけど、凄く楽しめてる
#5キャラ変わりすぎ(^^;) 耳をすませばやってた
#6前川さん良い。エリオはもう電波女に見えない
#7ペットボトルロケットなんて作ったことないな
#8よく分からんけど感動した(^^;) 女々さん素敵
#9キャラのセリフがいちいち面白い。◎に昇格!
#10新キャラ、幼く見えたけど歳はいくつくらい?

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 最終話

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の放送が終わりました。(以下、ネタバレあり) 素晴らしい作品でした。実は1話を見たとき、いわゆる“泣ける話”であることは明らかだったので、ちょっと苦手かもと警戒しました。私は基本、笑える話が好きですからね。 しかし、これはそんな苦手意識を忘れてしまえるほどクオリティの高い作品で、何話か見るうちすっかり魅了されてしまいました。

全11話と短かったけど、今日の最終回も悪くなかったと思います。これだけ期待してしまうと、どんな結末でも100%の満足はあり得ませんが、それでもかなりいい線いってたんじゃないでしょうか。最後のかくれんぼも良いアイデアだったし、全員が思いを吐き出し、そして未来へと歩んで行ける、前向きなエピローグだったように思います。これで満足です。

キャラクターも、この作品の魅力の1つでしたね。泣ける話とはいえ、コミカルなシーンも多かったです。そもそも、幽霊なのに幽霊らしくないめんま自体が愉快な設定だったし、ラブコメ要素も意外とありました。そのあたりは思いっきりストライクゾーンで、楽しませてもらいました。個人的には、あなるが好きでしたね。お色気満点(死語)だけど決して美人ではないという感じが絶妙。そしてこのあだ名(笑) 戸松遥さんも好演していたと思います。一方、パーフェクトな美人のつるこも良かったですね。でも髪は切らないほうが良かったなぁ。他も、男性陣も含めて皆それぞれ魅力的でした。

ちなみに、この物語の舞台となっている秩父は、個人的にちょっと縁のある街で、これまで何度も訪れたことがあります。知っている場所もいくつか登場していました。聖地巡礼なんてするほどアクティブな性格じゃないけど、知っている場所がアニメで描かれるというのは良いものですね。そう遠くない未来に、また足を運んでみたいと思っています。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1良い感じだけど、こういう悲しい話は苦手だな
#2あなる(笑)は良かった。戸松遥さんも好演
#3苦手な部類の作品なんだけど、切なくて感動的
#4やはり切なくて、どことなく芸術的な作品だね
#5やっぱり、あなるが良い。つるこも悪くないね
#6今回も良かった。もう間違いない。◎に昇格だ
#7今回も良かったけど、ラストシーンの引きが…
#8久々にアニメ見て泣いた。本当に素晴らしいね
#9今回も良かった。今更だけど、ED曲も良いね
#10このままじゃみんな不幸なままだ。どうなる?

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劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~

劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Blu-ray Disc劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~を見ました。先週に引き続きレンタルDVDです(^^;) 劇場公開当時はBlu-rayが出たら買おうと思っていたのですが、何となく買わないまま今に至ってしまいました。

内容については二部作の前編という予備知識しかなかったのですが、どうやらこれはTVシリーズの焼き直しですね。ただ、話や設定等はかなり変えてあって、初代マクロスのTV版と劇場版の関係に似ているでしょうか。分かりやすくなっていて、なかなか良かったように思います。特にシェリルのスパイ疑惑など、物語の大筋はうまいこと整理しましたね。

しかしその反面、細部には少々不満です。TVシリーズを見ているせいか、全体的にツギハギのように感じたし、展開がいちいち唐突なんですよね。二部作とはいえ、この前編にもクライマックスを用意する必要があったからかもしれませんが、だったら欲張らず1本の映画にしても良かったんじゃないですかね。

アクションシーンやライヴ映像などは文句なしに良かったです。特にライヴは凄いクオリティですね。歌の良さもあって引き込まれました。前編ということでシェリルの歌が中心でしたが、おなじみの曲も新曲も、かなり楽しめました。こりゃ、またCD買わなくちゃだめかな・・・。

キャラクターの魅力もTVシリーズ同様でしたが、相変わらず遠藤綾さんは良いなぁ(^^;)

ちなみに後編は現在、劇場公開中のようですが、見に行くつもりはありません。Blu-rayを買うかどうかも微妙です。買うなら、この前編も買わなくちゃね・・・。

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とある科学の超電磁砲 OVA

OVA「とある科学の超電磁砲」 [DVD]久々に近所のレンタルビデオ店の近くに行く機会があったので、昨年の秋に出たとある科学の超電磁砲のOVAを借りてみました。買うほどではないのですが、1度は見てみたかったんですよね。

おそらくテレビシリーズ1クール目と2クール目の間あたりのエピソードでしょうか。いつもの面々が、ちょっとした事件を解決する話なのですが、思ったよりずっと楽しめました。たった30分ですが、主要なキャラクターにそれぞれ見せ場があって、なかなか良くできた脚本だったように思います。オチも良かった。また個人的には、久々に佐天さんと固法先輩が見られて嬉しかったですね。サービスシーンもあったし(^^;)

ちなみに借りたのはDVDだったのですが、HD画質に慣れた目にはかなり低画質に感じました。テレビ放映より画質が悪い商品を5千円とかで売るのはそろそろ限界ですよね。Blu-rayも出てるけど、そっちも6千円は出せないなぁ。

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